ストレッチとは ストレッチとエクササイズや運動の前後に行います。 筋肉をほぐしてくれるだけでなく、これだけでもダイエットを十分助けてくれます。 それもそのはず、ストレッチには全身の代謝を上げ、エネルギー消費量をアップしてくれる効果があるのです。 ほかにも、怪我の予防や柔軟性の向上に血行促進、運動による疲労の回復にも役立ちます。 気持ちよく筋肉の伸びを感じながら、じゅうぶんに行いましょう。 ストレッチには、筋肉の緊張をほぐして疲労物質を取り除いてくれる効果もあります。 疲労がとれてリラックスする事でストレスによる暴飲暴食をおさえる効果も期待できます。 |
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太ももひきしめ体操 一度つくと脂肪が落ちにくいのが太ももです。 でも地道に努力すればひきしめることもできますよ。 どこでもできる簡単な体操法を紹介します。 1.仰向けに寝て膝を曲げる なるべくお尻に近い位置に足を置き、お尻を持ち上げて、太ももがプルプルするところで数秒間保つ。 5セット。 2.空中イス 壁に背中をつけて立ち、背中を壁につけたまま、そのまま空気のイスに座るように腰を落とす。 そのまま数秒間キープします。 3.掃除をしながら引き締め体操 床拭きしながら引き締め雑巾を立ったまま片脚で踏み床を拭くだけ。 太ももに力を入れ大きく脚を広げながら拭くのがポイント。 掃除機をかけるときに、1歩足を踏み出してやや深くひざを曲げ、その姿勢を10秒間保つ。 左右5回ずつ。 |
お腹のひきしめ体操 お腹、お尻、バストというのは皮下脂肪のつきやすい部位です。 しかも年齢とともに女性ホルモンが減少し、基礎代謝も(※心臓を動かしたり呼吸や体温維持等何もしないでも消費するエネルギーのことっ)低くなるので脂肪がたまりやすくなるんですね。 若い頃に比べて、運動量も減り筋肉も衰えてくるので締まりもなくなり、結果、脂肪+たるみとなってしまうのです。 あなたもお腹の引き締め体操を少しやってみませんか? 1.腹筋運動 仰向けに寝て脚を曲げたままの姿勢で腹筋 10回×3セットくらい ※キツイと感じる人は、腕を頭の後ろに組まなくてもOK 2.簡単にできるお腹のひきしめ体操 仰向けに寝て脚を床から30〜40センチ位の高さに上げてそのまま30秒間ストップ! これを3回位続ける 3.通勤途中にできるお腹のひきしめ体操 吊革につかまって立ちながら、お腹に力を入れ、おへそを背中に近づけるつもりで10秒間、 力をいれて凹める。 5回位続ける。(満員電車の中ではやめた方が無難。。。) |